積水ハウス

よくあるご質問

ID:9109818
作成日: 2022/09/26

火災や煙が発生していないのに火災警報器が鳴りやみません。

火災警報器が鳴りやまない原因として、誤作動や電池切れ、故障、製品寿命などの可能性が考えられます。
警報停止ボタンを押す、または引き紐を引いて警報音を止めたあと、まずは、お引渡し年月日や、本体に記載されている「製造年」などをご確認ください。
設置から10年以上経過しているかどうかにより、対処法が異なります。

■設置から10年以上の場合
住宅用火災警報器には製品寿命が近づくと、警報音が鳴る製品があります。
電子部品の寿命で火災を感知しない恐れがありますので、新製品への交換をおすすめします。

詳しくは、以下の情報を参照してください。

■設置から10年未満の場合
火災警報器の誤作動や電池切れの可能性があるため、以下の誤作動時の対処方法および電池交換をお試しください。

誤作動時の対処方法
煙感知型の火災警報器は以下の様な原因で誤作動し、警報音が鳴る場合があります。
・調理時の煙
・加湿器などからの蒸気や湯気
・薫煙式殺虫剤
・スプレー式殺虫剤
・結露
・小さい虫やホコリ

火災以外の煙、蒸気や湯気が出ている場合、殺虫剤を使用した場合は、室内の換気を行います。
結露は、乾いた布等でふき取ります。
虫やホコリは、煙検知部に掃除機のノズルをあてて吸い取ります。

換気や清掃後、正常に動作するか確認を行ってください。
清掃方法、動作確認方法について詳しくは、製品の取扱説明書をご確認ください。

電池交換
火災警報器には、故障や電池切れの際に警報音やアナウンスを発する製品があります。
火災警報器が鳴りやまない場合は、電池を抜き、同型番の新品の電池に交換して動作確認を行ってください。

電池交換方法、動作確認方法について詳しくは、製品の取扱説明書をご確認ください。

上記の対処方法を行っても改善しない場合は、故障の可能性がありますので、メーカー、型番、製造年をご確認のうえ、オーナーデスクへお問い合わせください。

カスタマーズセンター「オーナーデスク」
0120-070-542(24時間年中無休受付)
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