積水ハウス

よくあるご質問

ID:9108274
作成日: 2020/06/04

給水・給湯の凍結予防の基本

配管や給湯器・水栓金具・便器などの設備機器内部の水が凍ると、水の流れが止まるだけでなく、水が凍って氷になる際に体積が膨張し、配管や機器内に大きな圧力がかかり破損します。
●全館セントラルヒーティングなどで室温を保って凍結を予防するような地域では、外出時もセントラルヒーティングを運転したままにしておいてください。
●設備機器には、凍結予防機能を持つものや凍結防止ヒーターがついているものがありますので、その機能が正しく作動するよう、使用上の注意(電源を抜かないなど)が必要です。お手元の設備機器の「取扱説明書」をよくご確認ください。
●設備機器の凍結予防機能や凍結防止ヒーターは、建物全体の配管の凍結予防にはなりません。凍結予防対策(保温・水抜きなど)をきちんとしてください。

凍結予防が必要な時とは
●氷点下の外気温が続く場合(寒い夜は気象情報にご注意ください)
●冬場、旅行などで家を留守にして長期間水道を使用しない場合
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