■樹脂製ワックスは水やエタノール、ペットの尿などが付着したまま時間が経つと白濁することがあります。すぐに拭き取り、濡れたマット類も即座に取り除いてください。
■水分が乾燥しても白濁が残る場合は「床ワックス剥離剤」で白くなった部分のワックスを剥がし、新たにワックスを塗り直してください。最初は周囲と光沢の差が出ますが、時間が経つにつれ目立たなくなります。
お湯をこぼすと、ワックスが白く濁ることも!
■観葉植物の鉢や濡れ雑巾など、水分があるものを置き続けると同じように白濁することがありますのでご注意ください。観葉植物の鉢底には必ず受皿を置いて、時々置き場所を移動しましょう。
受け皿を使えば、白濁の心配も無用!