積水ハウス

よくあるご質問

ID:9108087
作成日: 2020/06/03

屋根

●表内の「交換」や「補修」などについては、あくまでも目安としての時期を示しており、実際にはお客様のご使用状況や周辺環境、保守点検の状況によって異なります。 
●この一覧は、適切なメンテナンスをタイミング良く行なっていただくための計画例であり、保証内容を表すものではありません。 
※保証項目のうち「雨水の浸入を防止する部分」については、10年時および20年時に行なう点検に基づき、必要な補修(一部有料)を行なっていただくことが条件となります。 
※その後の再保証(ユートラスシステム)をご利用いただく場合は、住まいの診断(ユートラス点検・有料)と必要な補修(有償)を行なっていただくことが条件となります。

葺き材と下地のルーフィング材で二重の防水としています。ルーフィング材は熱などの過酷な環境下で標準仕様で30~40年、高耐久仕様で60年程度が寿命と考えられていますが、定期的な点検が必要です。ルーフィングの寿命を目安に屋根の改修をお勧めします。
・粘土瓦:瓦自体は耐久性が高く、ルーフィングのやり替え以外に特にお手入れは不要です。
・スレート瓦(カラーベスト):美観上は30年程度の耐候性があります。ルーフィングのやり替えと合わせて葺き替えるほか、重ね葺きなどの工法もあります。
・金属系屋根材(ウッドピース):必要に応じ塗り替えを行なうことで、葺き替えまでの耐久性が保たれます。
また、フラット屋根の場合のシート防水は耐久性の高い材料を使用していますが、防水上重要な部分ですので定期的な点検を行ない、必要に応じて改修が必要です。
屋根の改修の際には外部足場が必要ですので、外壁塗装や目地の改修の時期と合わせて行なうこともお勧めします。
【カスタマーズセンターより】
交換部品・修繕部品は、カスタマーズセンターでご用意しています。補修・交換作業なども承りますので、ご相談ください。
この内容は参考になりましたか?
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
ご意見・ご感想、ありがとうございます。
Powered by i-ask
Page Top