火災警報器の電池交換は、以下の手順で行ってください。
※住宅用火災警報器には、製品寿命が近づくと電池交換のアナウンスや警報音が鳴る製品があります。
古くなると電子部品の寿命により火災を感知しなくなることがあるため、設置から10年以上経過している場合は、新しい本体への交換をご検討ください。一部、交換目安が5年の製品もあります。
詳しくは、取扱説明書および以下の情報をご確認ください。
■電池交換方法
メーカーや製品ごとに仕様が異なるため、詳しくは製品の取扱い説明書をご確認ください。
また、高所作業時は特に足元にご注意ください。
1.天井や壁面から本体を取り外します。
2.電池コネクタから電池を引き抜きます。
3.新しい専用リチウム電池を入れます。
※ほとんどの機器で、乾電池は使用されていません。
4.動作確認を行います。
※月に1回は正常に動作するか確認してください。
交換のご要望やご不明の点があれば、オーナーデスクへお問い合わせください。
カスタマーズセンター「オーナーデスク」
0120-070-542(24時間年中無休受付)