E201などのエラーは、地上デジタル放送の受信強度を示すアンテナレベルが下がっているときに表示されます。
原因としては、アンテナケーブルの緩みなど、さまざまな問題が考えられます。
以下の項目から対処法をご確認ください。
■アンテナケーブルの抜け、緩みを確認
テレビと壁のアンテナ端子を結ぶアンテナケーブルが抜けていたり、緩んでいないか確認してください。
アンテナケーブルの抜き差しや、緩んでいた場合は締め直して改善されるかご確認ください。
■一部の放送や他のテレビは映る場合
地上デジタル放送以外のBSやCS、ご家庭内の他のテレビが問題なく視聴いただけるのであれば、本体の問題と思われます。
お使いのメーカーにお問い合わせください。
また、地上デジタル放送以外のテレビ放送や、ご家庭内の他のテレビも映らない場合は、下記オーナーデスクへお問い合わせください。
■天候不良の場合
集中豪雨や雪、台風などの影響で一時的に電波の受信が弱くなり、テレビが映らなくなる場合があります。
悪天候時は天候の回復をお待ちいただき、改善されるかご確認ください。
■上記で改善しない場合
強風などの悪天候による影響で、アンテナが倒れたり傾いたりする場合があります。
また、経年劣化によりアンテナ自体に錆や接触不良、断線が生じている可能性が考えられます。
高所作業であり、専門家による補修工事が必要になりますので、下記オーナーデスクへご連絡ください。
※アンテナの寿命は約10年です。アンテナ本体が破損している場合は、10年以内でも交換が必要となります。
カスタマーズセンター「オーナーデスク」
0120-070-542(24時間年中無休受付)