照明が点かなかったり、点滅したりする場合は、ランプの交換時期である可能性があります。
お使いのランプの種類により対処方法が異なりますので、以下の該当する項目をご確認ください。
■白熱電球・蛍光灯の場合
新しいランプへの交換をお試しください。
※一般的な家庭用白熱電球は、メーカーや種類によっては生産が終了しているものがあります。また、蛍光灯についても生産量が減少しています。
入手が難しい場合はLEDランプへ交換するか、照明器具を10年以上お使いの場合は照明器具自体の交換をおすすめします。
また、蛍光灯がグロー点灯式の場合は、点灯管(グロー球)も交換が必要です。
点灯管(グロー球)を交換しても点かない場合は、故障などが考えられますので、下記オーナーデスクへお問い合わせください。
※点灯管(グロー球)にも種類があります。購入される際は、取り外して販売店へお持ちいただくなど、お間違えのないようにご注意ください。
<ご注意>
・照明器具の電球や蛍光灯は必ず器具に合ったものをお選びください。
照明器具のソケット部に、指定ワット数が明記してありますので、交換時は必ずワット数の電球をご使用ください。
ワット数の大きい(発熱量の大きい)電球を使用すると、照明カバーが溶ける恐れがあります。
・ランプ交換の際は、作業前に必ず電源スイッチを切ってください。濡れた手での作業は危険です。
・電球のガラス部分には素手で触らないようにし、交換時は手袋を装着してください。
・使用直後の照明は非常に熱くなっています。十分に冷めてから取り外してください。
・過度な振動や衝撃を与えると短寿命の原因になります。
■LED電球の場合
LED照明器具には、電球交換型(照明器具と電球が別々になっている)と一体型(照明器具と電球が一体となっている)があります。
電球交換型の場合は、同型番の新しいランプへ交換してください。
一体型の場合は、照明器具ごと交換が必要となります。
カスタマーズセンターにて手配いたしますので、下記オーナーデスクへお問い合わせください。
※LED照明は設置から8~10年経過すると、外観に異常がなくとも内部の劣化が進行しています。お使いの照明器具の使用年数に応じて、新しい照明器具への交換をおすすめします。
カスタマーズセンター「オーナーデスク」
0120-070-542(24時間年中無休受付)