積水ハウス

よくあるご質問

ID:105260
作成日: 2020/05/25

照明器具のお手入れ方法を教えてください。

照明器具をお手入れする際はカバーなどを取り外し、部位ごとにお手入れします。
ここでは、照明器具、電球・蛍光灯、スイッチプレートのお手入れ方法についてご案内しています。
照明器具は、プラスチックやアクリル製、布や和紙、ガラスなど、素材に応じたお手入れ方法をご確認ください。

照明カバーの取り外し方法については、以下の情報をご確認ください。
 
<ご注意>
・作業前に、必ず電源スイッチを切ってください。また、濡れた手では作業しないでください。
・電気を消してから時間が経っていない場合は、非常に熱くなっているため、絶対に素手で触らないでください。

■照明器具のお手入れ方法
特にカバー(セード・グローブ)は、静電気によりホコリがつきやすく、汚れて明るさが低下すると電気の無駄につながります。
以下の項目から、素材ごとのお手入れ方法をご確認ください。

・プラスチック・アクリル・金属の部分
普段は、ハタキなどでホコリを取ります。
乾拭きすると、静電気が起きやすくなるので、ご注意ください。

汚れが気になるときは、中性洗剤を薄めてやわらかい布に含ませよく絞って丁寧に拭いたら、洗剤分を残さないように水拭きして乾かします。

カバーの汚れがひどい場合は、取り外してお手入れします。
メッキ部分は、乾いたやわらかい布で拭きます。(濡れた布は、サビ、変色の原因になりますのでご注意ください。)

・木・和紙の部分
ホコリがつきやすいので、こまめにハタキやブラシをかけてホコリ取りをします。
水拭きはしないでください。
化学ぞうきんは油膜ができるので避けてください。


・ガラスの部分
ホコリがつくと曇ってしまうガラスのセードは、雑巾で水拭きしてから水気が残らないよう乾拭きします。
化学ぞうきんは油膜ができるので避けてください。
消しガラスは、指紋がつくのでゴム手袋を使ってください。

■電球・蛍光灯のお手入れ方法
ハロゲンランプは、素手で触らず、丁寧に取り扱ってください。

1. 照明を切り、電球・蛍光灯が冷えた状態で取り外します。
 電球のガラス部分を直接触ったり、ランプが熱い状態のまま触ると、手を傷めることがありますのでご注意ください。
2. 中性洗剤を薄めてやわらかい布に含ませよく絞って拭きます。
3. 必ず水拭きをしてから柔らかい布で乾拭きをし、水分を残さないようにします。 
 ※電球の口金は濡らさないようにご注意ください。

■スイッチプレートのお手入れ方法
手で触れるスイッチプレートは手垢がつきやすい場所です。
1. 中性洗剤を薄めてやわらかい布に含ませよく絞り、指に巻きつけるようにして拭きます。
    ※拭きにくいところは綿棒を使うと便利です。
2. 洗剤が残らないようによく水拭きし、水気を残さないように乾拭きをします。
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